藤田菜七子がトークショーを開催?過去に起きた自業自得の引退と年収について徹底調査

話題

 

昨年2024年10月に電撃引退を発表した藤田菜七子さん。
そんな藤田さんによる、またもや衝撃的な「トークショーを開催する」という報道がされました。

今回はそのトークショーについてファンが思っていることや、過去に起こした自業自得とも言われているバッシング内容等について調査をしました。

 

プロフィール

出典元:Yahoo

氏名  :藤田菜七子(ふじたななこ)
生年月日:1997年8月9日
出身  :茨城県北相馬郡守谷町 
身長  :157cm
体重  :45kg

 

引退の理由

出典元:AERA DIGITAL

結論からいうと、藤田さんの “スマートフォンの不適切利用” により引退に至った、ということが分かりました。

JRAの騎手は八百長事件時に防止のために、競馬開催前夜は調整ルームと呼ばれる宿泊施設で過ごし、外部接触を絶つ規則があります。
しかしその規則があるのにも関わらず、複数回にわたり調整ルームにスマホを持ち込み、通信していたそうです。

 

通信内容の虚偽申告と電撃引退

実は藤田さんはこの不適切利用の違反により、騎乗停止処分が課せられたその翌日に引退を発表しました。あまりにも急展開でファンからも困惑の声が多くあがりましたが、なぜ電撃引退を選択しなければならない状況だったのでしょうか?

それは藤田さんが当初のJRA事情聴取では「Twitter(現・X)とYouTubeを見ていただけ」と虚偽申告を回答したことが理由だと思われます。

しかし、裏では既に「厩舎関係者3名と連絡を取り合っていた」と本当の使用内容が発覚しており、本来だったらスマートフォンの不適切利用のみで留まったものの、虚偽申告をしたことで今回の電撃引退に至ったと言う経緯になります。

これによりファンからは

「自業自得だ」
「嘘つき」
「気分悪い辞め方」

と言った声が多く寄せられていました。

 

2016年〜2024年までの推定年収

騎手の獲得賞金は1位から5位に入った時に得られる賞金で、うち5%が騎手に入る金額と言われています。例えば獲得賞金が1億円だった場合、手元に残るのは “500万円” となりますね。

実際は騎手奨励手当・騎乗手当(一般と重賞)に加え、メディアやグッズなどを販売したところからの収入もあると思います。

以下は、それら全ての収入より算出した推定年収になります。

獲得賞金推定年収
2016年1億927万円1,800万円
2017年2億766万円2,600万円
2018年3億3763万円4,200万円
2019年6億827万円6,000万円
2020年4億3921万円4,600万円
2021年1億9016万円2,600万円
2022年1億2564万円2,000万円
2023年2億2971万円2,600万円
2024年1億4125万円2,600万円

2024年時点での年収は約2,600万円と予測され、毎年相当な額を稼がれていることが分かります。

しかし、現在は引退してしまったため、これらの全ての収入が無くなってしまいました。
正直年収2,000万円近く稼がれていた生活から一変するとは彼女も思っていなかったでしょう。

 

突然のトークショーを開催?

そして、2025年4月16日に開催される北海道・門別競馬場でのトークショー藤田菜七子さんが出演することが話題を呼んでいます。

個人的には一切説明をしない状態で急遽引退をし、虚偽申告をしたことも明らかになっているため、これ以上波風を立てないように、先に会見などの説明をする場を設けるべきでは?と思いました。

 

実際に X上でも、このような声が上がっていました。
トークショーに出た後がさらに気になるところですね。

  

まとめ

藤田菜七子さんのトークショーや電撃引退理由、年収等をまとめてみました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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