
大手脱毛サロン「ミュゼプラチナム」が3月22日から全店舗の営業を一時停止を発表し、業界に衝撃を与え、顧客だけでなく、従業員や関係者にも大きな影響を及ぼしました。
そんな直近のミュゼ事情と三原孔明氏・高橋英樹氏についてまとめてみました。
目次
経営者について
ミュゼプラチナムは現在、代表取締役社長を一新する動きを発表しています。
三原孔明は旧:代表取締役社長

引用:レナード株式会社ch/【新年あいさつ】三原孔明インタビューより
生年月日 :1979年12月19日
出身地 :岐阜県
役職 :旧/代表取締役社長
高橋英樹は新:代表取締役社長

役職:新/代表取締役社長
倒産が噂されている背景
現時点で、ミュゼプラチナムより正式な倒産発表はありません。
しかし調べを進めると、ミュゼプラチナムの直近売り上げが “2500万円程度” だったそうです。
そして今回の解雇人数は “3,000人” とどんな計算をしたらそれだけ雇う考えに至るのか、不思議で仕方ありません。
その結果、会社の口座は空っぽになり、従業員に対する未払いの期間は約3ヶ月半続いていました。
今後どうなる?
現時点では取締役を一新することで今後の再建を図り、3月22日から4月20日までの期間、全店舗を一時休業する動きを発表しています。
従業員とのzoom会議がカオスだった
TikTokやXなどのSNSでは、3/31付けで解雇になる従業員と三原孔明氏・高橋英樹氏によるzoom会議がいくつか投稿されていました。
が、その内容は正直耳を疑いたくなるような内容でした。
会話その①
従業員「今日付(3/31)でワークフローの退職届が必要なんですか?解雇なのに?」
高橋氏「明日でも明後日でもいいですが!3/31付で会社は解雇する方向で進めていますから…(強気)」
高橋氏「何度もいいますけど、お金が無いです」
会話その②
高橋氏「胸に手を当てて考えてみませんかね?僕、別で保育園もやっているんですけど、子供たちには、まず大きな声で挨拶をしましょう。人のものは取らない。嘘はつかない。自分のことは自分でやりましょう。こういったことを小学校、幼稚園、保育園で習いませんでしたか?」
会話その③
高橋氏「広告がないと売上が2,500万円の会社なんですね?これ、もう少しできることなかったですかね?」
と、空いた口も塞がらなくなるような会話が繰り広げらていました…。
自分が別で行なっている事業が保育園で、そこでは人間の基本となることを教えている、と言わんばかりのその態度に呆れたりも。
高橋英樹氏が経営している保育園とは?
このzoom内で高橋英樹氏が切り出した、自身が経営している保育園について調べてみましたが、現時点で有力な情報を得ることができませんでした。
Xのコメントでも散見されましたが、これだけ従業員の生活を奪い、お客様の綺麗にしたいという希望を奪い、それでいて保育園を経営していることが “恐怖” に思えてきます。
従業員によるリアルな声
現在働いている従業員の方やこれから就職するはずだった新卒の方々、必死に耐え抜いてきた結果がこの結末があまりに憤りを感じます。
まとめ
ミュゼプラチナム倒産の背景と三原孔明氏・高橋英樹氏についてまとめてみました。
従業員の方々ならびに自分を綺麗にしたいと思い契約をされたお客様がこれから明るい未来に進めるよう、第三者に我々も一人でも多くの声をあげることが大事かもしれません。
4/20以降も引き続きチェックを続けていきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
4/20以降、どのような動きになるのか要チェックですね。